☆ 異性に火を付ける香り!『ラブタイム専用香水』☆

リビドーロゼ

「男の気持ちに火をつける香水」として販売されている、香水。



 この香水は、感覚を麻痺させる媚薬とか、魔法の惚れ薬みたいな、実在するかどうかも分からないようなものではありません。

この香水はあくまでも、「女性が男性のために使う香水」。


この香水は、男性へのアプローチに特化して作られている女性用香水。

 

ご存知の方も多いと思いますが、販売元は女性用化粧水や、化粧品を販売している企業です。

 

その中でもこの香水はシリーズ累計42万本の売り上げ。

 

an・anをはじめ、多数の女性誌に掲載されている人気商品です。

この香水は、こういった一般の香水とは違い、「男性を惹きつける」「性的欲求を高ぶらせる」というのが第一の目的。

 

「彼の気持ちに火をつける香水」と銘打ってるように、あくまでも男性の興味を惹きつけるために作られています。

 

 

なので、使われている香料も、一般の香水とは大きく異なります。


■ 香水に使われている成分 ■

オスモフェリン

オスモフェリンという名前は、あまり聞き慣れないかもしれません。

 

オスモフェリンを簡単に説明すると、女性の排卵期に分泌される成分で、ヒトフェロモンの一種。

 

男性が嗅ぐと、性的な感情が高まる性質があります。

 

オーストリアにあるウィーン大学の研究によると、

 少量のオスモフェリンを男性に嗅がせたところ、唾液中に分泌されるテストステロン(男性ホルモン)が、2.5倍増えた。

オスモフェリンの香料を身につけた女性と、何もしていない女性を、初対面の男性と立食パーティをさせたところ、オスモフェリンを身にまとった女性の方に男性が多く集まった。

という研究結果が出ています。

オスモフェリンは、単体で嗅ぐと独特な香りがしますが、ほんの少量だけ使用することによって、男性ホルモンを増幅させ、男性の興味を引き付ける効果があります。

この香水の効果の秘密の一つと言えるでしょう。

 

イランイラン


イランイランは有名なので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

イランイランは、フィリピンやインドネシアなどの熱帯地帯に生息する植物の一種。

 

イランイランの精油の香りは「男性が最も女性らしさを感じる香り」と言われており、最近ではアロマセラピーなどにも多く使われています。

 

また、なんといってもイランイラン最大の特徴は、香りがもたらす催淫作用です。

 

この催淫作用よって、男性の性欲求が駆り立てられ、官能的な気分に誘われてしまうわけですね。

 

南国の一部の地域では媚薬としても扱われており、クレオパトラも、寝る時は足元にイランイランの花を敷き詰めていたそうです。

 

また、イランイランにはその他にも

 

女性ホルモンの調節

高血圧抑制

緊張緩和・不安の解消

などなど、身体面、精神面問わず、様々な健康的な効能があります。

 

かなりマルチな植物ですよね。

 

この、 オスモフェリンと イランイラン。

 

主にこの二つの成分が、男性の本能を刺激する、香水の効果を実現させる柱となっています。

正直、外見を相手好みに変えるのは一苦労ですが、香りを変えて、より魅力的な自分を演出することは簡単にできます。

 

パートナーとのマンネリを解消するため、意中の男性を射止めるため、この香水は試してみる価値がある商品だと思います。

リビドーロゼ